アイスラテの作り方とは?おうちカフェで本格カフェラテを楽しむレシピ

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カフェのメニューで定番の冷たいラテですが、自宅で作ろうとすると水っぽくなってしまってがっかりした経験はありませんか?

忙しい朝でも本格的なおうちカフェ気分を味わいたい方に向けて、絶対に薄まらない理想のレシピをお届けします。

氷とエスプレッソの絶妙なバランスをマスターすれば、誰でも手軽にお店レベルの一杯に近づけます

この記事でわかること
  • 割合は濃厚なエスプレッソ1に対してたっぷりの冷たい牛乳4が基本となる
  • ドリップ急冷式の場合はいつもの2倍の粉を用いて濃縮エキスを取り出す
  • 氷と牛乳を入れてから静かにコーヒー液を注ぎ、美しい2層に仕上げる
  • 時間が経っても味が薄まらないようにコーヒー氷を活用して最後まで美味しく
目次

本格アイスラテを作る前に知っておきたい基礎知識と黄金比

美味しい一杯を淹れる準備となる、材料知識と比率について整理してみました。

知っているだけで完成時のコクの深さが変わってくるため、順番に解説します。

基礎知識と黄金比のポイント
  • 基礎知識として知っておきたいカフェラテとカフェオレの違い
  • エスプレッソの強いコクが牛乳に負けない深い味わいにつながる
  • アイスラテの割合はエスプレッソ1に対して牛乳4が基本となる
  • 味が薄まらないようたっぷりの氷を使って全体のバランスを整える

基礎知識として知っておきたいカフェラテとカフェオレの違い

よく似た名前を見かける両者ですが、ベースとなるコーヒーの抽出方法が異なります

以下で確認してみます。

用語の定義

【カフェラテ:イタリア発祥】
高圧で一気に成分を引き出した濃厚なエスプレッソの原液に、多めの牛乳を合わせた飲み物。

【カフェオレ:フランス発祥】
ペーパーフィルター等で淹れた通常のドリップコーヒーに、同量の温かい牛乳を合わせた飲み物となっています。

このように、フランス発祥のオレとイタリア発祥のラテではベースの抽出法が明確に違うのです。

カフェオレとカフェラテの違いとは?カロリーや味の特徴を徹底比較!では、両者のカロリーや味の違いをさらによく解説しています。

この抽出方法の違いこそが、ミルクとの相性を決定づける重要な要素です。

お店の味を目指すためには、特有の濃厚なエキスが不可欠です。

カロリーにも違いはありますか?

エスプレッソの液量が少ないカフェラテの方が、ドリップを大量に使うカフェオレよりも全体の牛乳の割合が多くなる傾向があるため、カロリーは少し高くなります。

エスプレッソの強いコクが牛乳に負けない深い味わいにつながる

あえて少量の濃厚なエキスを用いるのはなぜでしょうか?

これこそが一番のポイントです。

さらに、冷たい牛乳を大量に注いでも、コーヒー本来の香りや苦味がミルクの脂肪分に打ち勝つ必要があるからです。

圧力をかけて抽出されたエスプレッソには多量のコーヒーオイル(クレマ等)が含まれています。

これが牛乳の甘みに負けない重厚なコクを与えてくれるわけです

濃さだけではない、油分が与える滑らかな口当たりこそが最大の魅力と言えます。

コラム

アメリカや日本では冷たい氷を入れたメニューが定番ですが、イタリア本国では温かい状態で飲むのが基本であり、冷たいメニューは後から作られた派生です。

アイスラテの割合はエスプレッソ1に対して牛乳4が基本となる

美味しい一杯を作るための絶対的な基準となる比率をここで押さえておきます

もっともバランスが良いとされるのは、エスプレッソ1に対して冷たい牛乳4を合わせる割合です。

具体例として、30mlのコーヒーエキスに対しては120mlの冷たいミルクを注ぎます。

多くのカフェで採用されている標準的な設計となります

基準となる黄金比を守ることで、輪郭を感じられる仕上がりになるはずです。

牛乳の比率はおよそ80パーセントを目安に調整してください。

味が薄まらないようたっぷりの氷を使って全体のバランスを整える

どれくらいの氷を入れるべきでしょうか?

せっかくのアイスラテが水っぽくなってしまった経験はありませんか?

冷たいドリンクを作る際、気をつけたい大きな敵が存在します。

さらに、それは氷から溶け出す水分です。

そして、グラスの中で時間の経過とともに氷が溶けると、せっかくの黄金比が崩れてしまいます。

それを防ぐためには表面積が少なく、溶けにくいサイズの氷を使うのがとても大切です。

グラス全体の温度を下げつつ水分の流出を抑え込むのがポイントです

美味しい状態を長く保つためにも、ぜひ大きめの氷を手配してください。

編集部

POINT
自宅の製氷機の小さな氷よりも、コンビニなどで売られているロックアイスを使うだけで味がずっと安定するので個人的におすすめしたい手法です。

器具別で解説するアイスラテ用コーヒー液の作り方

実際に自宅で作る場面を想像してください。

専用のマシンがなくても、濃厚なコーヒー液を作ることは十分に可能です。

環境に合わせたアプローチを比較形式でまとめました。

4つの器具別抽出方法
  • 本格派のアイスラテはエスプレッソマシンで濃厚に抽出する
  • 手軽に楽しむ場合はインスタントコーヒーを少量の熱湯で濃く溶かす
  • ドリップコーヒーで作る場合は粉を多めにして濃いめにドリップする
  • ボトルコーヒーやポーションを使えば牛乳で割るだけで完成する

本格派のアイスラテはエスプレッソマシンで濃厚に抽出する

あなたはどうやって抽出しますか?

ご自宅に家庭用マシンなどの機材があるなら、ぜひそれを活用してみるのが一番です

極細挽きにした深煎りの豆をセットし、ダブルショットなどの設定で高圧の蒸気で一気に成分を絞り出します。

なお、抽出された液体の表面には黄金色のクレマ(泡)が浮かび上がります。

これをごく少量の冷水で少し冷やしてから牛乳に注ぐことでお店の味が完成するはずです。

メリット

際立った香りの高さと、お店に全く引けを取らない本格的なコクを楽しむことができるでしょう。

デメリット

高価な専用器具が必要であり、抽出後の手入れが少し手間に感じられます。

香り立ちの良さでは他の追随を許さない、ワンランク上の抽出方法となります。

カフェラテは太る?原因とカロリーオフな飲み方や選び方を解説ではカロリー対策を紹介しています。

手軽に楽しむ場合はインスタントコーヒーを少量の熱湯で濃く溶かす

限界まで時短したくはありませんか?たとえば、実際、特別な機材を持っていなくても、普段飲んでいる粉を使えば立派なベースを作れます。

くわえて、カップにスプーン多めの粉(約3〜4g)を入れてください。

大さじ2杯程度の熱湯だけでかき混ぜ、ペーストに近い状態の濃密な原液を作ります。

この極濃の液体が代用品として機能し、冷たい牛乳と合わさったときにしっかりとした苦味の軸を残してくれます

忙しい朝でも洗い物を増やさずにサッと作れる、実用性抜群の時短テクニックです。

ドリップコーヒーで作る場合は粉を多めにして濃いめにドリップする

ペーパードリップを使って失敗した経験はないでしょうか?

たとえば、多くの方が一度は経験する失敗です。

さらに、ドリップ器具を用いる場合は、いつものお湯の量で淹れてはいけません。

ペーパードリップを使ってアイス用を作る場合、通常の分量で淹れたコーヒーに氷を入れるだけでは味が極端に薄まってしまいます。

必ず倍の濃さで作るのが最大のポイントです。

粉を通常の1.5倍から2倍近く多めにセットし、お湯の量を半分にして丁寧に抽出します。

  1. 1

    フィルターに通常の2倍(約20g)の豆をセットする

  2. 2

    沸騰したお湯を半分の量(約60ml)だけゆっくり注ぐ

  3. 3

    サーバーに入れた氷に当てて一気に急冷する

「急冷式」を使えば、香りを閉じ込めたままの良質なベースが出来上がります

濃縮されたエキスを作り出すのが成功のポイントとなります。

氷に直接当てることで香りの揮発を最小限に防ぐ仕組みになっています。

ボトルコーヒーやポーションを使えば牛乳で割るだけで完成する

さらに手間を省きたい方に向けて、便利なアイテムを活用する選択肢もあります。

たとえば、あらかじめ濃縮液として販売されている希釈用のポーションや手軽な無糖の濃いめボトル飲料を用意します。

グラスに注いで冷やした牛乳を加えるだけで即座にドリンクが飲めます。

在宅ワーク中の一息などに重宝する手段です

味の安定感が高く失敗する余地がないため、誰にでも推奨できる効率的な方法です。

おいしいアイスラテの作り方3ステップ

濃厚な抽出液の準備ができたら、いよいよグラスに注いで完成させる工程へと移りましょう。

順番を間違えるだけで見た目も味も変わってしまうため、手順を確認します。

  1. 1

    まずベースとなるグラスにたっぷりの氷を満たす

  2. 2

    次に冷蔵庫で冷やしておいた牛乳を注ぎ入れる

  3. 3

    最後にコーヒーエキスをそっと静かに液面に重ねる

グラスにたっぷりのたっぷりの氷を入れる

想像してみてください。

グラスの用意は、まず氷をたっぷりと入れることから始まります。

よく冷えた背の高いグラスを準備してください

そして、そのフチの近くまで、大きめサイズの氷をぎっしりと隙間なく詰め込みます。

グラスの中で氷が重なり合う状態を作っておくのが狙いです。

後に注ぐ液体の温度を瞬時に下げ、全体の氷が溶けやすくなる連鎖を防ぐ働きがあります。

編集部

注意
薄いガラス素材の場合、後から温かい液体を直接側面に当てると急激な温度変化でヒビが入る恐れがあるため、耐熱グラスなどを選ぶと安心です。

冷やしておいた牛乳を先にグラスへたっぷりと注ぐ

計量しておいた量の牛乳を氷の上からそっと回し入れてください。

なお、絶対に常温のパックを使ってはならず、冷蔵庫から出した直後の十分に冷えたものを用いるのが大事です。

ベースとなるミルクを徹底的に冷やしておくことで全体の水っぽさを防ぎます。

コーヒーの熱を奪う冷却材としての役割をしっかりと果たしてくれるはずです

グラスの7〜8分目あたりまでを目安に、勢いよく注ぎ入れてみてください。

コーヒー液を氷に当てながら静かに注いで重ねる

最後の工程は、抽出しておいた濃い原液を液面に落とすことです。

くわえて、そのままドバッと注ぐと牛乳と一瞬で混ざり合って白濁してしまいます。

突き出ている氷の頂点を狙って、細く静かに垂らすテクニックを使ってください。

ゆっくりとコーヒーの層を重ねます。

牛乳の表面へじんわりと広がっていく様子を楽しめるでしょう。

カフェで出されるような美しいグラデーションを描くことが可能です

飲む直前にはマドラーを使って底から混ぜ合わせて完成となります。

失敗しないアイスラテの作り方と味を底上げするコツ

基本的な手順に加えて、少しの工夫を取り入れるだけでクオリティが跳ね上がります。

バリスタも実践している失敗を防ぐための4つのポイントを解説します。

味を底上げする4つのコツ
  • 氷は長時間冷たさをキープできる市販のロックアイスを活用する
  • 砂糖はコーヒー液が熱いうちに混ぜておくと底に溶け残らない
  • 牛乳とコーヒーの比重の違いを利用すると綺麗な2層構造を作れる
  • コク深い本格的な味わいを目指すなら成分無調整牛乳を選ぶ

氷は長時間冷たさをキープできる市販のロックアイスを活用する

想像してみてください。

先ほども触れたように、氷の質はアイスドリンクの命運を左右する大事な要素です。

自宅の冷凍庫で作る家庭用の氷には不純物が多いため、グラスの中で溶けて水分が出やすい点に注意が必要です。

市販の純水ロックアイスは硬くて溶けにくい特徴を持っています。

味を薄めることなく最後までキリッとした冷たさを維持してくれるのです

スーパー等で一袋買っておくだけで、おうちカフェの質が一段上のレベルへと到達するはずです。

コラム

製氷機で作った氷を使う場合は、一度水でさっと洗って表面の霜を落としてから使うと、余分な水分が出にくくなるでしょう。

砂糖はコーヒー液が熱いうちに混ぜておくと底に溶け残らない

冷たいラテにガムシロップやシロップではなく砂糖で甘みをつけたいと考える際に直面するのが、溶け残りの問題です。

後から冷たい牛乳の中にグラニュー糖などを入れても、温度が低いと結晶が溶けきらず底にジャリジャリと残ってしまいます

たとえば、抽出した直後のエスプレッソや原液が熱を持っている段階で、先に好みの量の砂糖を完全に溶かしきっておくのが失敗を防ぐコツとなります。

そうすることで、全体で均一な甘みを感じられるまろやかな味わいに着地します。

牛乳とコーヒーの比重の違いを利用すると綺麗な2層構造を作れる

白と黒の美しい2層構造(ツートンカラー)を見事に出現させることには、確かな科学的理由が存在しています。

そして、冷たくて脂肪分が含まれた牛乳は液体としての比重が重く、温かいままのコーヒー液は比重が軽いという性質を利用した物理的なテクニックです。

重たい牛乳の上に軽いエキスを乗せるように意識して注ぎます。

液体同士が自然には混ざり合わず、美しい境界線が生まれるのです

甘いシロップを牛乳側に先に溶かしておくと、比重の差が広がり誰でも手軽に2層構造を作り出せます。

編集部

POINT
シロップ抜きで2層を作りたい場合は、氷をクッションにして一滴ずつ慎重に垂らす根気が必要になりますよ。

コク深い本格的な味わいを目指すなら成分無調整牛乳を選ぶ

スーパーの乳製品コーナーには低脂肪乳や加工乳など並んでいますが、ベースとして選ぶべきものはごく限られています。

なお、パッケージ表示を確認し、乳脂肪分3.5%以上の無調整タイプを選ぶのが王道アプローチとなります。

エスプレッソの鋭い苦味を受け止めるにはミルク側の脂肪分が絶対条件です。

脂肪分が少ないと全体的に水っぽく薄い印象に傾いてしまうからです

カロリーが厳しい制限を受けている時期以外は、しっかりとした牛乳を選ぶことでお店に近いリッチな風味を堪能してください。

3つの作り方でアイスラテを飲み比べてみた

これまでの知識をもとに、編集部で条件を揃えて徹底的に検証しています。

20gの深煎り豆を使用し、牛乳120mlに対してそれぞれの製法で作った一杯を実際に試飲した結果を解説します。

抽出方法 味わいの特徴 手軽さ
エスプレッソマシン カフェ顔負けの深み
インスタント 苦味が際立つパンチ力
ドリップ急冷式 すっきりと軽やかな味
飲み比べ検証結果
  • エスプレッソマシンで作るとカフェに負けないコク深いラテになった
  • インスタントコーヒーはお湯少なめで濃く作るのが成功のコツだった
  • ドリップコーヒーで作るとさっぱりしたカフェオレ風の味わいに仕上がった

エスプレッソマシンで作るとカフェに負けないコク深いラテになった

基準となる家庭用マシン(約9気圧)で抽出した王道の手法を試飲してみました。

一口飲んだ瞬間に鼻へ抜けるロースト香の強さと、舌にどっしりと残る苦味の余韻はさすがの一言に尽きます

くわえて、多量のミルクと氷を入れてもコーヒーの主張が一切弱まりません。

濃厚なクレマのおかげで口当たりも滑らかな仕上がりを保っていました。

機材のハードルこそ高いものの、豊かな一服を楽しみたいなら最終的に目指すべき唯一無二の味わいだと確信した次第です。

インスタントコーヒーはお湯少なめで濃く作るのが成功のコツだった

どこの家庭にもあるフリーズドライ粉を大さじ2杯でドロドロに溶かしたバージョンを試しました。

さらに、苦味のパンチ力という一点で、エスプレッソに肉薄するほどの強い存在感を発揮してくれました。

複雑な香りや口当たりの滑らかさでは及ばないものの、牛乳に負けない、しっかりとしたコーヒー感を表現できます。

実用性としては文句なしの評価と言える結果に落ち着いています

忙しい平日の朝に1分でこれを準備できると考えれば、十分すぎるパフォーマンスを誇っていると言えます。

ドリップコーヒーで作るとさっぱりしたカフェオレ風の味わいに仕上がった

粉を通常の倍量使い、お湯60mlでじっくりと濃く落としたベースの急冷式を飲み比べました。

たとえば、エスプレッソと比較すると脂質成分がフィルターに吸着されてしまうため、すっきりとしたクリアなテイストに落ち着きます。

苦味が立たない分、本来の甘みが前面に押し出される形です。

濃厚な冷やしカフェオレと呼ぶべき優しい味わいに仕上がりました

胃に負担をかけずゴクゴクとお茶のように飲みたい時には、むしろこの手法が最適と断言できます。

アイスラテをさらに美味しくする絶品アレンジ術

毎日同じ味を飲んでいると少し変化が欲しくなるものです。

皆様のご家庭の冷蔵庫にある材料で手軽に試せる、4つのアレンジテクニックをまとめました。

4つのアレンジテクニック
  • バニラシロップを足してほんのり甘いフレーバーラテにする
  • コーヒーを凍らせたコーヒー氷を使えば最後まで味が薄まらない
  • 牛乳をオーツミルクやアーモンドミルクに変えて植物性に仕上げる
  • デカフェのコーヒー豆を活用して夜のカフェタイムでも安心な一杯を楽しむ

バニラシロップを足してほんのり甘いフレーバーラテにする

カフェ気分を大きく高められるのが、市販のフレーバーシロップを活用したアレンジテクニックです

牛乳を注いだ直後のグラスに、バニラやキャラメル、ヘーゼルナッツといった香りのついたシロップを1プッシュ分だけ溶かし込んでみてください。

そして、普段の一杯が一気に高級感あふれる特別なスイーツ飲料へと変わるでしょう。

部屋中に鼻をくすぐる甘い香りが漂い始めるでしょう。

機会があれば、輸入食品店などで小さなボトルのシロップを常備してみてはいかがでしょうか?

コーヒーを凍らせたコーヒー氷を使えば最後まで味が薄まらない

夏場の暑い時期に、「どうしても氷が水っぽくなるのが我慢できない」と悩む方に向けた、必ず試してほしい裏技です。

なお、あらかじめインスタント等で作った液体を製氷皿に流し込み、冷凍庫で専用の氷を作っておきます。

普通の氷の代わりにこれを満たし、そこへ直接冷たい牛乳を注いでおきましょう。

時間経過で氷が溶けるほど、急速に味が強くなっていく素晴らしい一杯を楽しめます

見た目も涼しげで、来客時のおもてなしにもピッタリでしょう。

編集部

POINT
コーヒー氷をわざわざ作るのが面倒なときは、市販のポーション容器をそのまま凍らせてしまう手法も便利です。

牛乳をオーツミルクやアーモンドミルクに変えて植物性に仕上げる

乳製品を飲むとお腹の調子が気になる方にぴったりなのが、代替ミルクの活用法です。

くわえて、ベースとなるミルクを、香ばしいオーツや低糖質のアーモンド成分、まろやかな豆乳などに置き換えてみてください。

特にオーツは麦由来の自然な甘みがエスプレッソの苦味と相性が良いです。

カフェインの摂りすぎについては、カフェインで吐き気がするのはなぜ?原因と今すぐ試せる対処法5選も参考になります。

牛乳とは違ったあっさりとしながらも香ばしい仕上がりを楽しめます

昨今は身近なショップ等でも定番化しつつある人気の組み合わせです。

デカフェのコーヒー豆を活用して夜のカフェタイムでも安心な一杯を楽しむ

夜でも気にせず飲みたいと思いませんか?現在の焙煎技術やカフェイン除去処理は進歩しており、通常の豆と遜色ないコクを持つものが増えています。

さらに、夕食後に飲みたいけれど、眠れなくなるのが心配という場面で活躍するのがカフェインレスの豆です。

豆の挽き目によっても仕上がりは大きく変わるため、コーヒー豆の挽き方の違いと選び方もあわせて確認しておくと役立ちます。

深煎りの豆を使って濃いエキスを抽出することで、就寝前の時間にも豊かな余韻を堪能できます

摂取量をコントロールしている妊娠中の方などにも喜ばれるのは間違いありません。

アイスラテの作り方に関するよくある質問

ここまで解説しきれなかった細かな疑問について、つまずきやすい要点をQ&Aで簡潔に回答していきます。

これを読めばさらに手作りの解像度が上がるはずです。

Q

シロップなしの無糖でもおいしいアイスラテは作れますか?

A

もちろん作れます。

エスプレッソの豊かな風味と成分無調整牛乳自体の自然な甘みが引き立つため、むしろコーヒー本来の味を楽しむなら無糖が最も好相性です。

Q

コーヒー豆はどんな焙煎度のものがアイスラテに合いますか?

A

酸味が少なく強い苦味を持つ深煎り豆がミルクに負けないためぴったりです。

Q

ホットの抽出レシピと同じ分量で作ってから氷を入れるだけですか?

A

違います。

それをすると水っぽくなります。

必ずいつものお湯の量を半分程度に減らし、濃縮したエキスを抽出してから氷の入った牛乳に合わせてください。

【まとめ】おいしいアイスラテを作っておうちカフェを満喫しよう

この記事では、美味しいベースの抽出から黄金比、そして具体的な手順までをお伝えしてきました。

コツを掴めば誰でもすぐにお店クオリティに近づけるようになり、毎日の時間が一段と贅沢なものへと変わっていきます。

この記事のポイントまとめ
  • エスプレッソ1に対してたっぷりの冷たい牛乳4の割合を守る
  • インスタントでも少量のお湯で濃く溶かせば手軽な原液になる
  • 水っぽさを避けるために硬いロックアイスと十分に冷やした牛乳を用いる
  • 氷と牛乳を入れてから静かにコーヒーを重ねると美しい2層が完成する

休日の朝やテレワーク中の気分転換に、ぜひ自分だけのお気に入りレシピをグラスに注いで楽しんでみてください。

きっと氷が鳴る涼しげな音が、疲れた心まで優しく癒やしてくれるはずです。

✍ この記事を書いた人

うちカフェマイスター編集部

おうちで手軽に楽しめるコーヒーの情報を発信中。豆選びや淹れ方、健康との付き合い方まで幅広くお届けします。

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