セリアのコーヒーフィルターはどう?種類やサイズと使い勝手まとめ

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「セリアのコーヒーフィルターって品質はどうなの?」と気になったことはありませんか?

近くのセリアに寄ったときに見かけたものの、有名メーカー品と比べてどれくらい使えるのか判断がつかない。

そんな方は少なくないはずです。

結論から言うと、セリアのコーヒーフィルターは110円(税込)で最大90枚入りとコスパが良いだけでなく、素材や形状のバリエーションも意外と充実しています。

この記事では、セリアで買えるコーヒーフィルターの種類・サイズはもちろん、注意点やダイソー・カリタとのコスト比較、編集部で実際に使ったレビューまでまるごとお伝えします。

毎朝コーヒーを淹れるけど出費はなるべく抑えたい、そんなおうちカフェ派の方はぜひ最後までご覧ください。

この記事でわかること
  • 110円で最大90枚入り(1枚約1.2円)で購入できる
  • 台形型3サイズと円すい形1種を含む全部で5つ
  • 紙が薄いのでお湯はゆっくり注ぎ、折ってからセットする
  • 底と側面の圧着を互い違いに折りドリッパーに密着させる
  • ダイソーと同等の単価でカリタ純正より安い
  • カリタやV60のドリッパーでもそのまま使える
  • フタ付きケースや密閉容器で湿気とほこりを防ぐ
  • 台形と円すいの互換はNG、漂白の味差はリンスで解消できる
目次

セリアのコーヒーフィルターが選ばれる3つの理由

セリアのコーヒーフィルターは、日常使いに十分な品質でありながら財布にやさしいと評判です。

100均だからといって侮れない、その人気の理由を3つのポイントから解説します。

セリアのフィルターが人気の理由
  • 110円で最大90枚入りのコストパフォーマンス
  • 漂白タイプと無漂白タイプから好みで選べる
  • 台形型も円すい形もどちらも手に入る

110円で最大90枚入りのコストパフォーマンス

セリアの台形型コーヒーフィルター(1〜2杯用・ブラウン)は、110円(税込)で90枚入りです。

1枚あたりの単価に換算すると約1.2円で、カリタやハリオの純正フィルターと比べると半額以下になります。

毎朝1杯ずつ淹れるなら約3か月もつ計算で、フィルター代を年間で見ると500円前後に収まるのは嬉しいところです。

「消耗品にはあまりお金をかけたくないけれど、インスタントではなくドリップで飲みたい」。

そんなコーヒー好きの方にとって、ちょうどよい選択肢といえます。

漂白タイプと無漂白タイプから好みで選べる

セリアではホワイト(漂白済み)とブラウン(無漂白)の2タイプが並んでいます。

漂白タイプは紙のにおいが移りにくく、すっきりした味わいを求める方にぴったりでしょう。

一方、無漂白タイプは化学処理を控えたナチュラルな製法を好む方から人気があります。

どちらも味への影響はわずかですが、編集部で飲み比べた感覚では、無漂白のほうがほんの少しだけ紙の風味を感じました。

気になる方は一度両方を試してみて、自分の舌で確かめてみてください。

台形型も円すい形もどちらも手に入る

コーヒーフィルターには大きく「台形型」と「円すい形」の2種類がありますが、セリアではどちらの形状も販売されています。

カリタ式やメリタ式の台形ドリッパーを持っている方は台形型、ハリオV60のような円すい形ドリッパーを持っている方は円すい形と、手持ちのドリッパーに合わせて選べるのが便利です。

100均でここまで形状の選択肢があるのは、セリアならではの強みでしょう。

セリアで買えるコーヒーフィルターの種類とサイズ

セリアでは台形型を中心に5種類のコーヒーフィルターが販売されています。

それぞれサイズや枚数が異なるため、自分のドリッパーや飲む量に合ったものを選びましょう。

まずはラインナップの一覧表をご覧ください。

セリアで買えるコーヒーフィルターの種類
  • 台形型は1〜2杯用から4〜7杯用まで3サイズ
  • 円すい形フィルターは無漂白タイプで40枚入り
  • バージンパルプ100パーセントで風味を損なわない
種類 サイズ 枚数 カラー
台形型 1〜2杯用 90枚 ブラウン(無漂白)
台形型 1〜2杯用 90枚 ホワイト(漂白)
台形型 2〜4杯用 80枚 ブラウン(無漂白)
台形型 4〜7杯用 70枚 ブラウン(無漂白)
円すい形 1〜4杯用 40枚 ブラウン(無漂白)

台形型は1〜2杯用から4〜7杯用まで3サイズ

セリアの台形型フィルターは3つのサイズで展開されています。

1〜2杯用(90枚入り)・2〜4杯用(80枚入り)・4〜7杯用(70枚入り)があり、用途に合わせて選べます。

1〜2杯用が最も枚数が多いため、一人暮らしや少量ずつ淹れたい方にとってはコスパが高い選択です。

来客時など一度にたくさん淹れるシーンがある方には、4〜7杯用をストックしておくと便利でしょう。

サイズが合わないフィルターを使うとドリッパーの中で浮いてしまい、抽出にムラが出やすくなるので注意してください。

円すい形フィルターは無漂白タイプで40枚入り

円すい形はブラウン(無漂白)の1サイズのみで、40枚入りです。

台形型と比べると枚数は少ないですが、円すい形ドリッパー(ハリオV60など)を愛用している方にとってはセリアで手軽に手に入る点が助かるところ。

パッケージには「コーヒーの本来の味を引き出す」と記載されており、バージンパルプ100%の素材が使われています。

バージンパルプ100パーセントで風味を損なわない

セリアのコーヒーフィルターは、すべてのラインナップがバージンパルプ(未使用パルプ)100%で作られています。

再生紙だとインクの残留や、紙特有の匂いが気になるものですが、バージンパルプであればその心配はありません。

「100均の品質で大丈夫?」と不安になる方もいますが、素材の面ではメーカー品と遜色ありません。

ただし紙の厚みに関してはメーカー品より薄めの印象があるため、次の章で注意点をチェックしておきましょう。

セリアのコーヒーフィルターを使うときの注意点

コスパの良さが光るセリアのフィルターですが、いくつか知っておくと失敗を防げるポイントがあります。

思っていたのと違うといった失敗を防ぐため、事前に以下の点を押さえておいてください。

使う前に押さえておくべき注意点
  • セリアのフィルターは紙がやや薄め
  • 圧着部分に接着剤を使っていないため折りが必須
  • 台形型を円すい形ドリッパーにセットすると底が抜ける

紙が薄いためお湯をゆっくり注ぐのがポイント

もしセリアのフィルターを初めて使うなら、お湯の注ぎ方にいつもより注意してください。

カリタやハリオの純正品と比べると紙がやや薄いため、勢いよくお湯を注ぐとフィルターが膨らんで破れるリスクがあります。

ゆっくり細く、500円玉ほどの円を描くように注ぎ続ければ問題なく抽出できるのです。

ちなみに、編集部では10回以上ドリップしましたが、ゆっくり注ぐことを意識すれば一度も破れませんでした。

急いでいる朝でも、最初の蒸らし30秒だけはていねいに注ぐと味が安定しやすくなります。

接着剤不使用なので必ず折ってからセットする

セリアのフィルターは圧着部分に接着剤を使っていない仕様です。

そのため、折らずにそのままドリッパーへセットすると圧着部分が開いてしまい、コーヒーの粉がカップに漏れる原因になります。

底辺と側面の圧着部分をそれぞれ反対方向に折ってからセットするのが基本です。

折り方の詳しい手順は次の章で解説するので、初めての方はそちらもチェックしてみてください。

台形型を円すい形ドリッパーに使うと底が抜ける

これはセリアに限った話ではありませんが、台形型フィルターを円すい形ドリッパーにセットすると底の部分が浮いてしまい、お湯の重みで破れるおそれがあります。

円すい形ドリッパーには必ず円すい形フィルターを使ってください。

逆に、円すい形フィルターを台形ドリッパーに入れると隙間が大きくなり、やはり抽出が安定しません。

ドリッパーの形とフィルターの形は必ず揃える。

これがペーパードリップの基本中の基本です。

コーヒーフィルター自体の歴史や仕組みについては、コーヒーフィルター(Wikipedia)などを参考にすると良いでしょう。

セリアのコーヒーフィルターの折り方と使い方

フィルターの折り方をなんとなく済ませている方は、意外と多いものです。

正しく折ってセットするだけで抽出の安定感がぐっと変わるため、ここでコツと手順をまとめました。

折り方と使い方のポイント
  • 底と側面の圧着部分を互い違いに折るのが基本
  • ドリッパーの内側にぴったり沿わせると抽出が安定する
  • 湯通しするとペーパーのにおいが抜けてなじみやすい
  1. 1

    底辺の圧着部分を手前(自分側)に折る

  2. 2

    側面の圧着部分を底辺と逆方向(奥側)に折る

  3. 3

    フィルターを開いてドリッパーの内側に沿わせる

  4. 4

    指で軽く押さえて隙間をなくす

  5. 5

    コーヒーの粉(1杯あたり約10g)を入れて表面を平らにする

  6. 6

    少量のお湯(90℃前後)を注いで30秒蒸らす

  7. 7

    「の」の字を描きながら3〜4回に分けてゆっくり注ぐ

底と側面の圧着部分を互い違いに折るのが基本

ペーパーフィルターの底辺と側面にある圧着ライン(波型の端)を互い違い(反対方向)に折ることで、ドリッパーにセットしたときに安定します。

両方とも同じ方向に折ると底が浮いてしまい、抽出のムラにつながります。

折り方を間違えると圧着が開いてコーヒーの粉が漏れることもあるため、最初の1枚だけでもしっかり折り癖をつけておくとよいでしょう。

ドリッパーの内側にぴったり沿わせると抽出が安定する

フィルターを正しく折っただけでは、まだ不十分です。

ドリッパーの内側に隙間なく密着させることで、お湯が均一にコーヒーの粉を通過するようになります。

指で軽く押さえながらフィルターを広げ、底の角までしっかりフィットさせてください。

隙間があるとお湯がフィルターの外側を伝って流れ、コーヒーの粉を通らずにカップへ落ちてしまうのです。

密着させた状態で少量のお湯を注いでフィルターを湿らせると、さらにフィット感が増します。

湯通しするとペーパーのにおいが抜けてなじみやすい

抽出前にフィルター全体にお湯を通す「リンス」を行うと、紙のにおいがコーヒーに移りにくくなります。

とくに無漂白タイプは漂白タイプよりも紙の風味が残りやすいため、リンスの効果を感じやすいです。

リンスに使ったお湯はカップから捨ててください。

ひと手間ですが、この工程だけで味のクリアさが変わる——編集部でもリンスありとなしで飲み比べたところ、ありのほうが後味がすっきりしていました。

セリアのコーヒーフィルターと他社のコスト比較

セリアのフィルターはたしかに安いですが、ダイソーやキャンドゥとの価格差も気になるところです。

ここでは代表的な100均フィルターとメーカー純正品の単価を並べて比較・解説します。

他社とのコスト比較ポイント
  • 毎日淹れる人ほどコスパの良さを実感しやすい
  • ダイソーやキャンドゥより枚数あたりの単価が安い
  • カリタやハリオの純正品と比べると年間で数百円の差
ブランド サイズ 枚数 価格(税込) 1枚単価
セリア 1〜2杯用 90枚 110円 約1.2円
ダイソー 1〜2杯用 90枚 110円 約1.2円
キャンドゥ 1〜2杯用 80〜90枚 110円 約1.2〜1.4円
カリタ(NK101) 1〜2杯用 100枚 約200〜350円 約2〜3.5円
ハリオ(VCF-01) 1〜2杯用 100枚 約300〜400円 約3〜4円

毎日淹れる人ほどコスパの良さを実感しやすい

毎日1杯ずつ飲む場合、セリアのフィルターなら年間のフィルター代は約450円です。

ハリオの純正フィルターで同じペースを続けると年間で1,000〜1,500円ほどになるため、差額は500〜1,000円程度になります。

「たかが数百円」と感じるところですが、コーヒー豆やミルクの費用も合わせると消耗品を抑えられるメリットは大きいでしょう。

フィルター以外に予算を回せる点が、100均フィルター最大のメリットです。

ダイソーやキャンドゥより枚数あたりの単価が安い

ダイソーの台形型フィルターも1〜2杯用は90枚入りで、セリアと1枚単価はほぼ同じ(約1.2円)です。

一方キャンドゥは80〜90枚入りで、1枚あたり約1.2〜1.4円となっておりほぼ同水準。

店舗の立地や在庫状況はありますが、枚数で比べるとセリアとダイソーが100均フィルターのなかでは最もお得な選択肢です。

どちらの店が近いかで選んでも問題はありません。

カリタやハリオの純正品と比べると年間で数百円の差

カリタの純正フィルターは100枚入りで約200〜350円(1枚2〜3.5円)、ハリオV60用は100枚で約300〜400円(1枚3〜4円)です。

計算すると、セリアとの1枚単価の差はカリタで約1〜2円、ハリオで約2〜3円になります。

年間365枚使うと仮定すると、カリタとの差は約350〜700円、ハリオとの差は約650〜1,000円ほどになります。

純正品は紙の厚みや抽出の安定感で優れる面がありますが、毎日の消耗品としてコストを最優先にするなら100均フィルターで十分対応できるはずです。

セリアのコーヒーフィルターを実際に使ってみた編集部レビュー

スペックだけではわからない実際の使用感を確かめるため、編集部で台形型(1〜2杯用ブラウン)と円すい形の2種類を使ってドリップしてみました。

ブラジルの中深煎り豆(中細挽き)を10g使い、お湯の温度は90℃に統一しています。

率直な感想をまとめたので、それぞれの評価をご紹介します。

編集部のレビュー項目
  • カリタ式ドリッパーで淹れるとスッキリした味わいになった
  • ハリオV60にセットすると隙間なくフィットした
  • 湯通ししても紙のにおいは気にならず破れにくかった

カリタ式ドリッパーで淹れるとスッキリした味わいになった

結論から言うと、セリアのフィルターでも味に大きな差はありません。

「110円のフィルターで淹れたコーヒー、味は大丈夫なのか?」と不安がありました。

しかしカリタの台形ドリッパーにブラウンフィルターをセットして抽出したところ、純正品との味の差は僅かでした。

強いて言えば、セリアのフィルターのほうが抽出スピードがわずかに速く、後味がすっきりしていた印象です。

紙が薄いぶんコーヒーオイルが通りやすく、それがすっきり感につながっている印象です。

普段使いのフィルターとしては十分合格点をあげられる仕上がりでした。

ハリオV60にセットすると隙間なくフィットした

円すい形フィルターをハリオV60の02サイズにセットしたところ、底から側面にかけて隙間なくフィットしました。

純正品と比較しても、ドリッパーの溝にしっかり沿っている印象です。

フィルターを湿らせてからセットするとさらに密着感が増し、抽出中にずれることはありませんでした。

サイズ感に関しては110円の製品とは思えないほどぴったりだったので、不安な方も安心してよいでしょう。

湯通ししても紙のにおいは気にならず破れにくかった

リンス(湯通し)を行えば紙のにおいはほとんどおさまります。

抽出前にリンスを行い、紙のにおいと強度を確認しました。

リンス後に嗅いでみたところ、紙のにおいはほとんど感じません。

純正フィルターと比べてもにおいの差はわずかで、リンスを行えばほぼ気にならないレベルでした。

強度については、90℃のお湯を3回に分けて注いでも破れることなく、最後まで安定してドリップできました。

ただし先述のとおり紙は薄めなので、お湯を一気に注ぐことだけは避けてください。

セリアのコーヒーフィルター収納におすすめのアイテム

コーヒーフィルターは湿気やほこりを吸いやすいため、パッケージのまま放置するのはおすすめできません。

ここではセリアやほかの100均で手に入る収納アイテムを中心に、きれいに保管するアイデアを見ていきます。

フィルター収納に便利なアイテム
  • フタ付きのケースならほこりを防いで衛生的に保管できる
  • 木製スタンドを使えばおしゃれに見せる収納ができる
  • 開封後は密閉容器に移し替えると湿気やにおいを防げる
フィルター収納のワンポイント

コーヒーフィルターは紙製品なので、高温多湿の場所や直射日光が当たる場所を避けるのが基本です。
キッチンの引き出しやカウンターの日陰に置いておくだけでも劣化を防げます。

フタ付きのケースならほこりを防いで衛生的に保管できる

開封したフィルターをそのまま棚に置いていませんか?

セリアや100均ではポリプロピレン製のフタ付きケースがいくつも販売されており、ほこりが入り込むのを防げます。

このとき、フタがぴったり閉まるタイプを選べば、衛生的に保管できるうえに見た目もすっきり整います。

台形型フィルターであれば市販のカードケースサイズにちょうど収まる製品もあり、キッチンの引き出しに入れてもかさばりません。

フィルターの残量が外から見えるクリアタイプだと、買い足しのタイミングもわかりやすくなるでしょう。

木製スタンドを使えばおしゃれに見せる収納ができる

せっかくのおうちカフェなら、フィルターの収納も含めて雰囲気を楽しみたいところです。

木製のフィルタースタンドやワイヤー製のホルダーをキッチンカウンターに置くだけで、一気に「カフェっぽい」空間に変わります。

セリアでも木製のディスプレイスタンドが販売されていることがあり、110円で手に入れば立派な見せる収納が完成するのです。

ドリッパーやコーヒーキャニスターと並べて置くと統一感が出て、毎朝のドリップが少し楽しくなります。

開封後は密閉容器に移し替えると湿気やにおいを防げる

「フィルターのにおいが気になったことはないけど…」という方も、開封後しばらく放置していたフィルターと新品を嗅ぎ比べると違いがわかります。

紙製品は周囲のにおいを吸いやすい性質があるため、近くにスパイスや調味料がある場合はとくに注意が必要です。

このように、密閉できる容器やジッパー付きの袋に移し替えるだけで、湿気やキッチンのにおい移りを防げます。

密閉容器なら100均のフタ付きタッパーで十分対応できるので、追加費用もほとんどかかりません。

セリアのコーヒーフィルターに関するよくある質問

セリアのコーヒーフィルターに関して、よく寄せられる6つの疑問にお答えします。

  • ハリオやカリタのドリッパーとの互換性
  • 漂白と無漂白で味は変わるか
  • 台形型を円すい形ドリッパーに代用できるか
  • セリア以外の100均でも買えるか
  • セリアのドリッパーとの組み合わせ
  • フィルター不要の使い捨てドリッパーの有無
Q

ハリオやカリタのドリッパーと互換性はありますか?

A

はい、基本的に互換性があります。

セリアの台形型フィルターはカリタやメリタなどの台形ドリッパーに対応しています。

円すい形フィルターはハリオV60の02サイズにフィットするので安心してください。

ただしメーカーやサイズによっては微妙に合わないことがあるため、まず1枚試して確認してください。

Q

白色(漂白)と茶色(無漂白)で味は変わりますか?

A

味への影響はごくわずかです。

漂白タイプは紙のにおいが少なくすっきりした味わい、無漂白タイプは紙の風味がほんの少しだけ残ります。

とはいえ、リンス(湯通し)をすればどちらもほとんど気にならないレベルです。

素材の製法にこだわる方は無漂白、味のクリアさを優先する方は漂白タイプを選びましょう。

Q

ドリッパーの形に合わせてフィルターを代用できますか?

A

おすすめできません。

台形型フィルターを円すい形ドリッパーに入れると底が浮き、お湯の重みで破れるリスクがあります。

逆に円すい形を台形ドリッパーに入れても隙間ができて抽出が不安定になるでしょう。

面倒でもドリッパーの形状に合ったフィルターを使ってください。

Q

セリア以外の100均でも同じフィルターが買えますか?

A

ダイソーやキャンドゥでも台形型・円すい形のコーヒーフィルターが販売されています。

枚数や紙の厚みに多少の違いはありますが、仕様は似ています。

店舗の在庫状況にもよるため、近くの100均を数軒チェックしてみるとよいでしょう。

Q

セリアのドリッパーとフィルターはどう組み合わせればよいですか?

A

セリアではカップに直接のせて使う1人用のプラスチック製ドリッパーが販売されています。

台形型なのでセリアの台形フィルター(1〜2杯用)と組み合わせればOKです。

ドリッパーもフィルターも110円なので、合計220円でドリップ環境が揃います。

Q

フィルター不要の使い捨てドリッパーもセリアにありますか?

A

はい、フィルターとドリッパーが一体になった使い捨てタイプも販売されています。

カップのフチに引っかけて使う形式で、フィルターを別途用意する必要がありません。

キャンプやオフィスなど、手軽に1杯だけ淹れたい場面で便利です。

ただし1杯ごとに使い切りになるため、毎日使うならフィルターとドリッパーを分けて購入するほうがコスパは良くなります。

【まとめ】セリアのコーヒーフィルターはコスパ重視のおうちカフェに最適

結論として、セリアのコーヒーフィルターは110円で最大90枚入り、バージンパルプ100%とコスパ・素材の両面で日常使いに十分な品質です。

  • 台形型は3サイズ(1〜2杯・2〜4杯・4〜7杯)で漂白・無漂白あり
  • 円すい形は無漂白・40枚入りでハリオV60にも対応
  • 紙がやや薄いためお湯をゆっくり注ぐのがコツ
  • 接着剤不使用なので底と側面を互い違いに折ってからセットする
  • ダイソー・カリタ・ハリオと比較してもセリアの単価は最安クラス
  • 編集部レビューでは純正品と大きな味の差を感じなかった

消耗品のコストをなるべく抑えながら、毎日のドリップコーヒーを楽しみたい方にセリアのフィルターはぴったりです。

近くにセリアの店舗がある方は、まずは1〜2杯用の90枚入りから試してみてはいかがでしょうか?

なお、全日本コーヒー協会の公式サイトでは、日本のコーヒー消費量や市場動向の統計データが公開されています。

※コーヒーフィルターが手元にないときは、以下の記事も参考にしてみてください。

コーヒーフィルターの代用品まとめ

ドリップバッグコーヒーのおいしい淹れ方

✍ この記事を書いた人

うちカフェマイスター編集部

おうちで手軽に楽しめるコーヒーの情報を発信中。豆選びや淹れ方、健康との付き合い方まで幅広くお届けします。

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